【小倉織】縞縞銘仙判座布団(中閉じ)2個セット
商品詳細
江戸時代初期より、豊前小倉藩で袴や帯などとして織られ、かの徳川家康も愛用した小倉織。※脚注
多色使いで立体感あふれる丈夫で美しいたて縞の座布団は、ふとした来客時でもお部屋を美しく彩ります。
銘仙判は、リビングで床に座ってくつろぐときや、ちょっとした来客時にお出しする定番の座布団です。
※徳川家康が愛用したとは、江戸開城の様子を述べた『事蹟合考』(柏崎具元/1746年起筆,全5巻/国会図書館蔵)において、隠居後の徳川家康が鷹狩りに出かけた際に、小倉織の羽織を着用したとの記述があります。また、徳川家康の遺品に関する記録『駿府御分物御道具帳』(徳川美術館蔵)にも、「こくら木綿」等の記載があります。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007295461-00
https://images.dnpartcom.jp/ia/workDetail?id=TAM001096
- 注意事項
- ※商品には個体差があり、縞の入り方が写真と異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。
- サイズ
- W55×H59cm 2個
- 素材
- 綿100%
- 都道府県
- 福岡県
- 市区町村
- 北九州市
- メーカー・加工等事業者
- 小倉縞縞
- 配送方法
- 通常
- 申込み受付開始日
- 2019 年 10 月 01 日
- 申込み受付終了日
- 2020 年 06 月 30 日
- 該当する要件(地域振興)
- その他、特産物・名産物として一般に認知されている
- 適合理由(地域振興)
- 縦縞が特徴の綿織物で、かつては小倉を中心として生産されていましたが、一度は生産が途絶えます。再び蘇った小倉織は福岡県の地域産業資源に指定(173号)されております。http://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/chiikishigensitei.html